良くアメリカは
『訴訟大国』
と
言われておりますが、
実際どうなんだろうと
思われている方も多いと思う。
良く聞く話は
マクドナルドのコーヒーをこぼして
やけどした事に対する訴訟などは
聞いた事があるだろう。
聞いた事があるだろう。
でも
実際
実際
?
生活していて
どんな事で訴訟になるのかな?
実際に
私の身近で起きた訴訟など
『えっ』て
思うような事は多々あります。
私の親戚のお家
ハイスクールの近くに住んでいるのですが
自分の子供がハイスクールの時
学校から家が近かったので
いつも友達が学校帰りに集まっていたそうです。
そんなある日
勝手に家にきて
人の家のお酒を飲んで
帰りに事故に遭い怪我をした。
その
友達の親から
訴状が送られてきたそうです。
幸い
和解で終わったそうですが、
子供が勝手に家に上がり込み
勝手にお酒を飲んで
勝手に事故って。
それを訴えてしまう親。
そういうのは
日常茶飯事だそうです。
昨日まで
とても仲良かった人が
次の日からは
訴訟の相手に。
こんな事も
。。。
アメリカでは
16歳になると
車の免許が取れる。
親と学校の許可があれば
通学に車を運転して行ってよい。
カリフォルニアでは
18歳以下は
免許を取ってから一年間は
家族以外はのせてはいけないという
法律がある。
だが、
一年間と言っても
あっという間。
ティーンは無謀な運転をする。
友達を乗せて
格好を付けたいため
スピードを出す。
ハンドルミスで
テキストをしていて
電話で話していて
事故を起こし
同乗者を殺してしまう。
死んでしまった子供の親は
運転していた子供の親を訴える。
このような悲しい出来事は
実際に沢山あるのです。
確かに当人同士で解決できない事だから
訴訟という形になるのかもしれない。
でも
訴訟をしてお金で解決される事なのだろうか?
このような事が
いつ自分に降り掛かるかわからない世の中。
家族皆が
そのような事に巻き込まれないように
普段の生活から気をつけなくてはいけない。
今年頭に
My Husbandが
娘を連れてスキーに行った。
その時に娘は
友達を連れて行きたいと言った。
My Husbandは軽く
『いいよ』
と言ってしまっていたのだが
私は、
『えっ』
て思った。
もし連れて行って
怪我でもしたら
すべて私たちの責任。
訴えられてもおかしくない。
私は
もし連れて行くのであれば
親も一緒に行ってもらって
親の責任の元でスキーをしてもらう。
もしくは
一筆書いてもらう。
という
提案をした。
My Husbandも娘も気乗りがしない。
私は何度も同じ事を繰り返し話した。
やっと
娘が友達に話をしたらしく
その時は一緒に連れて行かなかった。
こんな事を考えたら
きりがないかもしれない。
でも、
自分たちが注意して
避けられるものであれば
注意して行きたい。
それでも
思わぬ所で
色々な事が起きる事もあるだろう。
アメリカでとても多いのが
『離婚訴訟』
アメリカでは
50%以上のカップルが離婚している。
皆結婚する時は
まさか自分たちが
離婚するとなんて思っていない。
だから家を買ったり
子供を作ったり。
その時は皆、
仲良く円満にやっているのだろう。
でも
いざ離婚となり
訴訟となると
人が変わってしまう。
一度は惚れて結婚までした相手が
離婚となると
憎しみ合の戦いになる。
悲しいですよね。
そんな事って。
『争いからは何も生まれない』
『憎しみからは何も生まれない』
私はバツイチ
日本での離婚を経験している
その時私は勉強させられました。
相手に腹を立てれば立てる程
事態は悪い方向へ行く。
相手を変えようとしても
絶対に変わらない。
自分が変わって初めて
相手が変わるんだ
ということを。
そして
相手の幸せを
願えるようになった時に
自分も幸せになれるのだと。
争いからは何も生まれないのだから
憎しみからは憎しみしか生まれない
生活していて
どんな事で訴訟になるのかな?
実際に
私の身近で起きた訴訟など
『えっ』て
思うような事は多々あります。
私の親戚のお家
ハイスクールの近くに住んでいるのですが
自分の子供がハイスクールの時
学校から家が近かったので
いつも友達が学校帰りに集まっていたそうです。
そんなある日
勝手に家にきて
人の家のお酒を飲んで
帰りに事故に遭い怪我をした。
その
友達の親から
訴状が送られてきたそうです。
幸い
和解で終わったそうですが、
子供が勝手に家に上がり込み
勝手にお酒を飲んで
勝手に事故って。
それを訴えてしまう親。
そういうのは
日常茶飯事だそうです。
昨日まで
とても仲良かった人が
次の日からは
訴訟の相手に。
こんな事も
。。。
アメリカでは
16歳になると
車の免許が取れる。
親と学校の許可があれば
通学に車を運転して行ってよい。
カリフォルニアでは
18歳以下は
免許を取ってから一年間は
家族以外はのせてはいけないという
法律がある。
だが、
一年間と言っても
あっという間。
ティーンは無謀な運転をする。
友達を乗せて
格好を付けたいため
スピードを出す。
ハンドルミスで
テキストをしていて
電話で話していて
事故を起こし
同乗者を殺してしまう。
死んでしまった子供の親は
運転していた子供の親を訴える。
このような悲しい出来事は
実際に沢山あるのです。
確かに当人同士で解決できない事だから
訴訟という形になるのかもしれない。
でも
訴訟をしてお金で解決される事なのだろうか?
このような事が
いつ自分に降り掛かるかわからない世の中。
家族皆が
そのような事に巻き込まれないように
普段の生活から気をつけなくてはいけない。
今年頭に
My Husbandが
娘を連れてスキーに行った。
その時に娘は
友達を連れて行きたいと言った。
My Husbandは軽く
『いいよ』
と言ってしまっていたのだが
私は、
『えっ』
て思った。
もし連れて行って
怪我でもしたら
すべて私たちの責任。
訴えられてもおかしくない。
私は
もし連れて行くのであれば
親も一緒に行ってもらって
親の責任の元でスキーをしてもらう。
もしくは
一筆書いてもらう。
という
提案をした。
My Husbandも娘も気乗りがしない。
私は何度も同じ事を繰り返し話した。
やっと
娘が友達に話をしたらしく
その時は一緒に連れて行かなかった。
こんな事を考えたら
きりがないかもしれない。
でも、
自分たちが注意して
避けられるものであれば
注意して行きたい。
それでも
思わぬ所で
色々な事が起きる事もあるだろう。
アメリカでとても多いのが
『離婚訴訟』
アメリカでは
50%以上のカップルが離婚している。
皆結婚する時は
まさか自分たちが
離婚するとなんて思っていない。
だから家を買ったり
子供を作ったり。
その時は皆、
仲良く円満にやっているのだろう。
でも
いざ離婚となり
訴訟となると
人が変わってしまう。
一度は惚れて結婚までした相手が
離婚となると
憎しみ合の戦いになる。
悲しいですよね。
そんな事って。
『争いからは何も生まれない』
『憎しみからは何も生まれない』
私はバツイチ
日本での離婚を経験している
その時私は勉強させられました。
相手に腹を立てれば立てる程
事態は悪い方向へ行く。
相手を変えようとしても
絶対に変わらない。
自分が変わって初めて
相手が変わるんだ
ということを。
そして
相手の幸せを
願えるようになった時に
自分も幸せになれるのだと。
争いからは何も生まれないのだから
憎しみからは憎しみしか生まれない
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