前回はアメリカのVISAについて書きましたが
今日はアメリカに入国する時の
”入国審査での体験談”
を少し紹介したいと思います。
VISAの種類は沢山ありますが
アメリカのVISAを取得したとしても
最終的に
アメリカの入国審査官の許可が下りなければ
アメリカに入国はできません。
入国審査ではパスポートと出入国カード、
そして税関申告書
出入国カードと税関申告書は
飛行機の中でもらえますので、
到着する前に飛行機の中で記入される事をお勧めします。
出入国カードは一人一枚記入しなくてはいけませんが
税関深刻カードは家族やグループで一枚で大丈夫です。
さ〜て
ここからは入国審査での
実際の体験談をご紹介させて頂きたいと思います。
これまでに私は沢山の学生さん、社会人の方々を
エアポートに迎えに行きましたが
皆さんなかなかすんなりと入国できない方が多いです。
通常なら入国審査が混んでいなければ
飛行機から下りて入国審査を終え
荷物を取って出て来れるのは30分から40分。
ですが、
入国審査で引っかかってしまうと
2時間3時間かかってしまう方もいましたね〜。
これまでで一番出てくるのに時間がかかった方は
4時間の方がいました。
入国審査官は皆さんとても怖い顔をされている方が多いので、
英語も話さなくてはいけないし
必要以上に緊張されてしまうと思います。
そんな時に
色々な質問をされればもっと
余計な事を言ってしまったり、
不審な行動をしてしまう人が多いですよね。
もちろん見た目も結構あるようですが、
以前ブログに書いた事がありますが
私の弟が義理の父のお葬式に来てくれた時
彼は見た目がちょっとOOざ系でして
先ず見た目で引っかかり
それプラス
『お葬式に来た』
と言う言葉が出てこなくて
携帯電話の翻訳を見ようとして怒られ
奥の部屋へと連れて行かれ
コンコンと2時間
言葉が通じないのに質問をされ
最終的に弟は
『グランパ、アーメン。グランパ、アーメン』
と言って出て来れたようですが
結局2時間出て来れませんでしたね〜。
そして先日来られた学生さん達。
帰りのeチケットを持っていなかったために
奥の部屋へ連れて行かれて
3時間半。
これ又時間がかかりましたが
結構意味が分からず
長い時間拘束されていましたが
何人か一緒に来ているのを
入国審査の方々も見ているのにも関わらず
長時間拘束されていましたね〜。
なんだかよくわからないのですが
見た目が可愛かったから???
社会人の方で
VISAウェーバーで3ヶ月滞在する予定だった方。
仕事もせずに3ヶ月旅行ってことになると
入国審査の方も怪しいと思うのでしょうか?
根掘り葉掘り聞いてきて
『そんな長い間家族を置いてきたらだめだろ』
てきなお説教までしてきたりして
『大きなお世話じゃ』
って感じですが
そこで足止めしちゃったりします。
他には
長期で学生VISAで来られた方も
なぜか皆さんVISA関係の書類などを
スーツケースに入れたがる方が多く
入国審査で手元に無くて大騒ぎ!
(ちなみに入国審査はチェックインした荷物を受け取る前です)
ちょっと話はずれますが
日本人の方はスーツケースの中に
貴重品などを入れられる方が多いですが、
これはとっても危険です。
海外では
エアポートで働く方々も平気でものを盗む方がいますので
貴重品、大事なものはすべて
お手元の手荷物にされる事をお勧めします。
これもまた過去に学生さんの話がありまして
サンフランシスコからロサンゼルスの
国内線で移動をされた学生さんお二人。
現金をご丁寧にスーツケースに入れてしまって預けました。
そうしたら案の定
ロサンゼルスに着いたら
二人の荷物は行方不明
サンフランシスコにいる私に連絡が入り
私は電話でやり取りをするはめに
そして彼らは8時間くらいエアポートで待機
結局その日にみつからず
2日後にやっと手元に戻ってきた。
この時はラッキーな事に現金は取られておりませんでしたが
皆さんこのような事が無いようにされてくださいね〜。
と、ま〜、
過去の体験を書いていると終わりがありませんが
アメリカの入国審査は本当に大変です。
入ってしまえばこっちのものなのですが、
以前社会人の方とお話をしている時に
どのようにして入国するのが
一番良いかなどを話し合った時のまとめたものを
参考までに書きますね。
入国審査では入国した後に不法滞在される事を防ごうとしてますので、
不法滞在しない、きちんと帰る事をアピールするのが一番!
入国してしまえばこっちのものなので
入国審査では余計な事を言わないのがいいですね!
エアポートに迎えに行きましたが
皆さんなかなかすんなりと入国できない方が多いです。
通常なら入国審査が混んでいなければ
飛行機から下りて入国審査を終え
荷物を取って出て来れるのは30分から40分。
ですが、
入国審査で引っかかってしまうと
2時間3時間かかってしまう方もいましたね〜。
これまでで一番出てくるのに時間がかかった方は
4時間の方がいました。
入国審査官は皆さんとても怖い顔をされている方が多いので、
英語も話さなくてはいけないし
必要以上に緊張されてしまうと思います。
そんな時に
色々な質問をされればもっと
余計な事を言ってしまったり、
不審な行動をしてしまう人が多いですよね。
もちろん見た目も結構あるようですが、
以前ブログに書いた事がありますが
私の弟が義理の父のお葬式に来てくれた時
彼は見た目がちょっとOOざ系でして
先ず見た目で引っかかり
それプラス
『お葬式に来た』
と言う言葉が出てこなくて
携帯電話の翻訳を見ようとして怒られ
奥の部屋へと連れて行かれ
コンコンと2時間
言葉が通じないのに質問をされ
最終的に弟は
『グランパ、アーメン。グランパ、アーメン』
と言って出て来れたようですが
結局2時間出て来れませんでしたね〜。
そして先日来られた学生さん達。
帰りのeチケットを持っていなかったために
奥の部屋へ連れて行かれて
3時間半。
これ又時間がかかりましたが
結構意味が分からず
長い時間拘束されていましたが
何人か一緒に来ているのを
入国審査の方々も見ているのにも関わらず
長時間拘束されていましたね〜。
なんだかよくわからないのですが
見た目が可愛かったから???
社会人の方で
VISAウェーバーで3ヶ月滞在する予定だった方。
仕事もせずに3ヶ月旅行ってことになると
入国審査の方も怪しいと思うのでしょうか?
根掘り葉掘り聞いてきて
『そんな長い間家族を置いてきたらだめだろ』
てきなお説教までしてきたりして
『大きなお世話じゃ』
って感じですが
そこで足止めしちゃったりします。
他には
長期で学生VISAで来られた方も
なぜか皆さんVISA関係の書類などを
スーツケースに入れたがる方が多く
入国審査で手元に無くて大騒ぎ!
(ちなみに入国審査はチェックインした荷物を受け取る前です)
ちょっと話はずれますが
日本人の方はスーツケースの中に
貴重品などを入れられる方が多いですが、
これはとっても危険です。
海外では
エアポートで働く方々も平気でものを盗む方がいますので
貴重品、大事なものはすべて
お手元の手荷物にされる事をお勧めします。
これもまた過去に学生さんの話がありまして
サンフランシスコからロサンゼルスの
国内線で移動をされた学生さんお二人。
現金をご丁寧にスーツケースに入れてしまって預けました。
そうしたら案の定
ロサンゼルスに着いたら
二人の荷物は行方不明
サンフランシスコにいる私に連絡が入り
私は電話でやり取りをするはめに
そして彼らは8時間くらいエアポートで待機
結局その日にみつからず
2日後にやっと手元に戻ってきた。
この時はラッキーな事に現金は取られておりませんでしたが
皆さんこのような事が無いようにされてくださいね〜。
と、ま〜、
過去の体験を書いていると終わりがありませんが
アメリカの入国審査は本当に大変です。
入ってしまえばこっちのものなのですが、
以前社会人の方とお話をしている時に
どのようにして入国するのが
一番良いかなどを話し合った時のまとめたものを
参考までに書きますね。
- とにかく観光だと言う(3ヶ月以内のVISAウェーバーの場合)
- 滞在先ははっきりしておく。(ホテルが一番納得されやすい) 下手に知り合いがいるとか言ってしまうと、突っ込まれやすくなる。 特に女性が男性の知り合いに会いにきたなど言ってしまうと、そのまま居座るので はないかと思われ、なかなか通してもらえない。
- 何をしているのか?仕事を持っているかなどを聞かれる事が多いので、 きちんとした仕事をしている、学生で学校行っている事をきちんと伝える。
- 現金は少なめに
入国審査では入国した後に不法滞在される事を防ごうとしてますので、
不法滞在しない、きちんと帰る事をアピールするのが一番!
入国してしまえばこっちのものなので
入国審査では余計な事を言わないのがいいですね!
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿